自社集客について考えた時に、webを活用した集客方法を考える時代であろう。
そう言った場合に自社では知識が足りないから近隣の業者に問い合わせを行っている会社がほとんどです。
しかし、安易に近隣業者や取引先に問い合わせるとの危険であると伝えておきます。
ではなぜ危険なのかをご説明致します。
昨今webサービスの普及から誰でも知識を付ければ簡単なホームページを作ることができるようになりました。もちろん今後さらに加速していくことは間違いありません。
10年後には音声認識や条件を設定するだけでクオリティの高いホームページが作成出来るかもしれません。
ここで注意喚起したいのは誰もが作れるようになっていると言うことは参入業者も増えてきており、ユーザーが選ぶ業者数が増えてる関係で選ぶ数は増えたものの、どの業者に相談発注すれば良いのか分かりづらくなったと言うことです。
もちろん知識を有しており、高いクオリティの物を適正金額で制作してもらえる業者が望ましいですが、中小企業の担当者レベルでは見分けがつきにくいのが現状です。
なら最低限どこを注意すべきなのか？
簡単です。メインは別事業をやってる会社は切って下さい。
この業界は簡単にホームページが作れるようになっては来ていますが、別事業をメインでやってて、片手間でやるほど甘くはありません。
当社も横のつながりから数多くの制作を行える会社を見てきましたが、サブ事業でやってる会社でまともな企業は１社もありませんでした。
元々メイン事業でやってる会社でさえ10年前のサービスで止まっている会社があるにもかかわらず、片手間でやってうまく行くわけがありません。
上記の内容とは別で業者に発注するだけの会社もあるので、それもほぼまともな事は出来ません。
（代理店からの仕事を受けている＝仕事が取れない会社＝制作も知識も乏い）
なぜ今回このような記事を書こうと思ったかと言うと、私自信がwebマーケティングを舐めている会社が許せないからです。
ちょっとやれば出来ると言う考えで参入するのでしょうが、エンドユーザーにとっては非常に迷惑な話です。作ったは良いが、全く使えないし目的に合って無いでは話になりません。
とりあえず今回のまとめとしては、相談する相手を間違えると集客が安定しないどころか、むしろ赤字になると言うことです。
皆様もしっかり考えて相談していきましょう。
