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オンラインサロン の概要と作り方

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近年オンラインサロン と言う言葉をよく耳にする。
私も2年以上前にユーザーから初めてオンラインサロン を作りたいと言われた時、なんのことか専門業者なのにわからなかった。
いわゆる許可された会員がオンライン上で情報の閲覧やコミュニケーションが取れる、オンライン専用のコミュニティグループのような物だ。
どう言った関係で普及してきて有料のオンラインサロン が作られてきたのだろうか?
SNSが普及し始めた頃から許可された人間のみが情報の発信やグループ内でやりとりが行えるツールは多く存在し、Facebookのグループを中心にオンライン上でのコミュニティは増え続けて行った。あくまでFacebookグループが出来た当初は趣味などの情報を共有するコミュニティと言う立ち位置で増え続けて行ったが、キングコングの西野やホリエモンなどの有料のグループが増えており、グループを活用したビジネスが高速的に増えてきている。

では、ここからオンラインサロン の作り方と運用について説明しよう。
基本的に国内のサロンでは、Facebookのグループを使って運用しているケースがほとんどであるが、自社独自のシステム設計により、独自のサロンを提供している法人もある。
Facebookのグループが一番多く使われている背景として、無料でグループ開設でき実名でのアカウント管理なので信頼性もある。
ただ問題点として、Facebookのグループは決済システムが導入されていないので、もし有料のオンラインサロン を運用する場合は、自社独自の仕組みを作るか、事前に専用サイトでアカウントログインとクレジットカード情報を入力してもらい、グループ申請してもらう形となる。
どのみち別サイトを用意するかオンラインサロン 用決済サイトに登録を行うしかない。
もしFacebookで簡単にオンラインサロン を開設したいなら、手順はシンプルである。
Facebook個人アカウントを取得して、グループ開設ボタンを押す。グループ名と概要を記載するだけである。
ここで重要なのは、Facebookのグループ検索の検索エンジンである。
非常にシンプルな仕組みなので、関連するキーワードをグループ名に入れておけば、競合キーワードでない限りTopに表示されるので、集客は容易である。
あとは有料のサイトにする場合は当社のようなIT企業に相談すれば、対応してもらえる。
もちろん工数がかかるので、有償となるが
細かいオンラインサロン の集客手法に関しては情報が多くなるので、次回発信出来ればと思う。
まずはサロンに入って、仕組みを自分自身で確認することが、理解への近道であろう。

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